今回は見附営業所のスタッフが、コシヒカリの郷、魚沼市を紹介します。
日本一の米どころとして知られる新潟県。
数あまたの品種が存在する中、”魚沼産コシヒカリ”は新潟が誇るブランド米です。
収穫の秋、食欲の秋、コシヒカリの新米を求めて魚沼市に向かいました。
見附営業所から約1時間、色づき始めた山々を眺めながら走り、
魚沼産コシヒカリの水田を潤す「鏡ヶ池」にたどり着きました。
有機物が少なくミネラル豊富で、稲に重要な栄養分を与えているそうです。
伝説の女神さまにもお会いできました。
手鏡をみて髪をとかすポーズですが、その手鏡を池に落としてしまい、
その後は池の水面を鏡にして髪をといていたという伝説が残されています。
きれいな池に石を投げたり濁したりすると女神さまが怒って天候が荒れる、
と石碑にありました…
女神さまの近くにあった産直で、無事コシヒカリの新米を手に入れました。
30㎏の米袋から、お土産用の小さな袋までありました。
最初の写真はこの袋のコシヒカリを炊き上げたものです。
撮影後さっそくいただきました。
この独特のもっちり感、粘り気、口の中で広がる甘みを多くの方に味わって欲しいと思います。
通販でも人気の魚沼産コシヒカリですが、現地で味わってはいかがでしょうか。