今月4日からはじまった札幌の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」。
3年ぶりに大通会場とすすきの会場での開催となりました。
札幌営業所スタッフが初日に大通会場を訪れたのでご紹介いたします。
大通公園の西1丁目から西10丁目にわたって
大雪像5基を中心に中小雪像、市民雪像が並びます。
こちらは4丁目の大雪像「白亜紀の北海道 ~ティラノサウルス&カムイサウルス~」。
どちらも北海道とゆかりのある恐竜です。
5丁目の大雪像「疾走するサラブレッド」。
北海道で多く産まれるサラブレッドがさっそうと駆け抜ける姿、迫力あります。
10tトラック約180台分の雪で制作されたとあって、さすがの大きさです。
多くの観光客で賑わう会場。
混雑を避けるため通路を一方通行とするなどの対策が行われています。
また、会場のライブカメラで混雑状況を確認することもできます。
1丁目にはカーリングの体験ができるコーナーも。
雪まつり最終日の2月11日には、カーリングトップチームによる
エキシビションも予定されているようです。
夜間には光や映像を使ったプロジェクションマッピングも楽しむことができ
大通会場のライトアップは22:00までとなっています。
残念ながら、今年のつどーむ会場の開催は見送りとなってしまいましたが、
大通会場とすすきの会場の雪像・氷像の数は例年規模となっています。
11日までの札幌冬の一大イベント、しっかりと寒さ対策をして
3年ぶりのさっぽろ雪祭りにお出掛けになってはいかがでしょうか。