今回は釧路営業所スタッフが釧路方面の冬に訪れたいスポットをご紹介いたします。
こちらは「釧路湿原展望台」です。
釧路湿原は手つかずの自然を楽しむことができる、釧路の代表的な観光スポットで
釧路川と湿原を取り囲む丘陵地からなる、日本最大の湿原です。
冬期間は利用できないコースもありますが、
冬ならではの澄んだ空気の中、遊歩道を歩くことができます。
サテライト展望台からは雄大な釧路湿原が一望出来ます。
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釧路湿原の北側に位置する「鶴見台」は、鶴居村のタンチョウ観光スポット。
駐車場があるので、冬には多くの人々で賑わいます。
冬の間、多い時には200羽近くが集まることもあるそうです。
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鶴の保護区「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」では
群れの生活を観察することができます。
そばにネイチャーセンターがあるので、
望遠鏡を使って建物からタンチョウを眺めることも可能です。
また、鳴き声や行動についての解説を聞くこともできます。
緑生い茂る夏の湿原もいいですが、
雪に覆われる冬の湿原はまた違った景色を楽しむことができます。
タンチョウは、釧路エリアで11月~3月に大自然の中、野生の姿を多く見ることができます。
冬ならではの楽しみがたくさんある釧路方面を訪れてみてはいかがでしょうか。
