昨年夏頃まで、新型コロナウイルス感染の広がりを受けて国際線の全便運休が続いていた新千歳空港。
徐々に国際線が運航再開となり、少しずつ以前の活気を取り戻しつつあります。
今回は、新千歳空港営業所スタッフが撮影してくれた
新千歳空港国際線ターミナルの状況をご紹介いたします。
こちらは約1年前の北海道空の玄関口である新千歳空港国際線ターミナルの様子。
ガランとしていて人影がほとんど見当たりませんでした。
チェックインカウンターも閑散としていて、寂しい感じでしたが…
昨年12月には新型コロナウイルスの水際対策の緩和を受けて、
新千歳空港では運休していた国際線の運航再開が相次ぎました。
こちらは、先週の国際線ターミナルの様子です。
外国人観光客で賑わっていますね。
現在は、台湾・韓国・タイ等の路線が復活しています。
ただ感染症の状況で、臨時の水際措置や減便もあるので
コロナ前と同じ水準に戻るのは、まだ先になるかもしれません。
ワールドネットレンタカーは新千歳空港国際線ターミナル1階にもレンタカーカウンターがありますので
国際線をご利用のお客様はこちらをご利用になると便利です。
もともと外国人観光客にも人気の北海道。
感染症対策を徹底しつつ、たくさんの観光客が冬の北海道を楽しんでくれることを
期待しています。