今回は、帯広営業所スタッフが手軽に釜飯の銀シャリを味わえるお店
「銀シャリ亭くまだ」をご紹介いたします。
JR帯広駅から車で約5分、とかち帯広空港からは車で約25分。
帯広市内の大通に面しており、広めの駐車場もあります。
明治45年旭川で創業した加工食品製造・卸問屋、くまだの直営店で
旭川にも系列店があります。
一釜のご飯の量は、お茶碗約2杯分。
お米は北海道の米どころである東神楽近郊の「ななつぼし」で
一釜ずつ丁寧に炊きあげています。
今回スタッフがいただいたのは「鳥唐揚げご膳」。
旨味たっぷりの北海道産の鶏胸肉を独自のタレで漬け込んだ唐揚げです。
お味噌汁や小鉢などもついてボリューム満点ですね。
定番メニューは、各種魚のご膳・肉系のご膳など。
季節のメニューもあり、今の時期(夏)はうなぎ釜飯でした。
他の季節も気になり調べてみると、春は「梅シラス釜飯」、秋は「鮭いくら釜飯」
冬は「カニ釜飯」とどれも美味しそう…何度も通いたくなりますね。
単品メニューも豊富で、各種おにぎりはテイクアウトもできるようです。
素材を大切に手間を惜しまず、出来たての美味しいものを提供してくれる「銀シャリ亭くまだ」。
なかなかご家庭では味わえない釜炊きのご飯をお目当てに訪れてみてはいかがでしょうか。